旅の計画
前回の記事では、自転車の装備についてどんどん紹介していき、今回も追加でする予定でしたが、それは後程の記事に回していきたいと思います。('◇')ゞ
この記事を参考にして北海道の旅に役立ててもらいたいと思いますので、書きますよ‼
では改めまして今回は、北海道での行程、目標や、こういう目論見がある、など紹介してい参りたいと思います。旅の日程は8月27日から3週間です。
まず、北海道まで行く手段ですがいろいろありますね。飛行機、船、電車あたりでしょうか。一番早くて快適なのはもちろん飛行機でしょうが、今回は荷物も多く(自転車があるので)交通関係の費用は抑えたいところから、フェリーを選びました。
関西では、京都の舞鶴と福井の敦賀からそれぞれ小樽と苫小牧へ、新日本海フェリーの直行便が出ています。乗船時間はおおよそ20時間でしょうか。23時頃に乗船し、翌20時頃下船。けっこうしんどいですよねぇ( ´∀` )
さて僕は、舞鶴出発の小樽行きに乗り、小樽がスタート地点とし、そこから日本海沿いに沿って北上。そして北海道最北端、宗谷岬へ向かいます。その後、内陸をめぐって道東を経由し、オホーツク海沿岸の網走でカニを食べくさり、根室へ。最東端の納沙布岬で一番早い朝日を!
そして食事についてですが、はじめ自炊できるかなーとか考えていたのですが、一日中自転車こいでそのあとに炊事するとなると、多分疲れきっていて大変だろなぁ…と想像にかたくないのでやめておきました。(笑) それに北海道でしか食べられないものもいっぱいあるだろうし、おいしいものだけはケチらず好きなだけ食べるほうがよいと判断しました(笑)
北海道は寒いみたいですね。8月27日から旅が始まるのですが、僕の地元大阪は35℃くらいでしょうけど、北海道はどうなんでしょうね。mont-belに買い物にいったときに店員さんにいろんな情報をもらったんですが、あったかい服を持って行ったほうがいいとか。どんな寒さなのかはまったくわからないですね。なにせ、北海道に行く直前までプールの監視員アルバイトしているのですから、毎日太陽光線がジリジリですよ。真っ黒です(笑)
あと、僕の旅は基本的にネットの情報は使わずにいくつもりです。(あくまでサバイバルっぽく笑)だから旅の前に検索したりして情報は揃えないし、現地で情報を獲得し道を開拓する。持っていくのはツーリングまっぷるという地図だけですね。なにかたびに支障が出るアクシデントがあっても、それをうまく処理していくのもおもしろいはずです!
以上!旅の計画でした! 全然計画になってない!(笑)
次回は、いよいよ乗船です!
いざ、装備を調達!
7月11日 激晴れ
4万円分の商品が届きました ( ゚Д゚)!!!オー
中身はというと~
オルトリーブのサイドバッグ!この赤がいいんですよねぇ。愛車との相性もばっちり!
そして上のサイドバッグをつけるために必要なのがキャリア(荷台)ですが、ロードバイクにつけられるタイプはとぉおっても少ないのでして、それがほしいという需要はものすごく大きいはずなのに、なぜか供給源がない自転車あるあるの壁をぶち抜いてやってきてくれたのがこれ。アデプトロードリアラック! ダボ穴が全く不要で、シートポストの代わりにキャリパーブレーキの軸部、下部はクイックリリースに挟み込む形でそれぞれ固定するというもの。おまけに耐荷重が25キロですよ!
えーと、とりあえずゆーとかなあかんのは「これ本物」ってことですね。北海道は基本クロックスで旅かな?雨でも川でもこれで一発らくちんやし!
キャプテンスタッグのキャンプマット。これはテントや硬いところで寝るときに下に敷いとけば断熱効果とクッション性があって快適ですよーというもの。まぁ銀マットと同じようなものだと思いますが、見た目的にくるくるまくより折りたたむほうが新しい感が出てていいなぁと思ったしだいです(笑)
そしてこの写真はとってもよくわかりにくいですが、要するに、ロードバイクの省スペース設計のところに、部品をはめ込もうとしたら写真に見えるワイヤーが障害となってうまくいかなくなった事件です。(スタンドの取り付け)
これは5000円もしたんだから、ただの鉄くずにはできませええん!ということで、
きゃつらをホムセンで買ってきました。
鉄工やすりと金ノコをつかってゴリゴリ削っていく。
すると、こんな感じ。けっこういいやん!じゃあ、さっそくはめてみよか
上と下でパーツを挟んで、ボルトをしっかりスパナを使って絞めて~、最後まで絞めきって、気づいたのは
え、なんでタイヤまわらんねん ということ
もーあかん、細かい作業むりやー。→スタンドもって自転車屋持ってく→そこでそのパーツは自転車に対応していないといわれ、新しいスタンド買わされる。
結果、もともとのスタンド代5000円+ホムセンの道具3000円+新しいスタンド代2500円なってもたぁ(笑)
(追記)悔しさのあまり、削りまくるとちゃんといけた件
完成図
はまりましたやん。自転車屋さん……
新しい挑戦をしてみよう!
こんにちは。訪れてくれてありがとう!
7月に入って今年もようやく、あつ~く、なってきましたねぇ。
でも最近の天気はというと……、雨がじとじと。気温が高くなり始めると、雲は追従するように、雨を降らす。そう、むっしあついわ!ってやつですね(笑)
まぁ僕はというと、大学に入っていろんな勉強や経験をさせてもらってまして、けれど必死で受験勉強してたころなんかに比べると、マイペースになんとなーく前期を過ごしてました。
ところで大学には2か月にわたる長い夏休みがあります。なにをしようかなぁとか考えていて、バイトをたくさんつめるというのも楽しそうだったんですが、ふと思い出したのはバックパッカーというもの。ひとりで背中に大きなバックパックをしょって、地図を片手に外国やら見知らぬ土地を訪ねてみる。こういうのが僕の中学高校時代からの憧れでした。
そしてけっこうアウトドアが好きで高校生のころなんかは青春十八きっぷやバスを使って信州の温泉を12湯を4日間で回ったことなんかもしましたねぇ。そのときは、2人で一緒に行った友人のほうも僕もお金がなかったので、夜になるとバスの駅舎や無人駅で寝袋にうずくまってました(笑)
という具合に、夏休みにやりたい旅を絞っていった結果……。
「北海道を自転車で走破する」
というテーマに決まりました。イェーイ( ;∀;)パチパチ 日程的には3週間を予定しております。
えっ、このテーマに決めた理由をききたいですって?なるほど、ではお聞かせいたしましょう。
自転車の荷台に積まれた荷物、それらにはテントや自炊道具が詰まっている。そして荷台に洗濯物を括り付け、走行中の風と照り付ける日差しによってそれらを乾かしていくスタイル。道行く先々の「音やにおい、風」を感じることができるのは自動車の旅では不可能であり、かつ寄り道などを通して好きな場所に時間に縛られずに行動できるのは自転車だけが持つ性質だからである。
と、考えました(笑)
手持ちの自転車は、specialized allez elite ロードバイクであるがゆえに、キャンピング用として使えるようにするには、ちと苦労する必要があるわけでして。これから装備を整えていかないといけないんですよね~。でも自転車関連の製品は本当に高いんですよ。本日ざっと必要なものを大方amazonでポチッてきたんですが、4万近くしました~泣 おまけに、そのパーツがちゃんと、ほかの部品と干渉せずに使えるかどうかは買ってみてからじゃないとわからないんで、もう賭けですわ(´;ω;`)
ポチった商品の具合とか、また更新していこーと思います(笑)
ありがとうございました_(._.)_